着せ替えキャラメイクを使って、理系女子大学生が特任助教(任期あり)になるまでを描いたストーリーです。 なお、イラスト、ストーリー、設定の一切はフィクションです。
作中では、さくらがM1当時にD3だったが、その後D5夏に学位を取得。そのまま無給研究員として、さくらがD2になるまでラボに残ることになる。
統計にはやたら厳しいが、本質的な助言はあまり期待できない。
次は学振PDを当てたいと目論んでいるが、ラボ内の雑用を沢山押し付けられていて論文執筆が順調に進まないことを不満に思っている。
左手の包帯は、バドミントンサークルの最後の大会で怪我した跡
これまでは週末にサークルの先輩からBBQによく誘われてたから、ファッションは若干アウトドア寄り
白衣をはりきって持って来ちゃった☆ けど、配属先の研究室では滅多に着ないぞっ!
実験の邪魔にならないように髪をポニテにしてみたよ
修士進学直後で、研究を再スタートするにも修士卒で就活にするにも、どこにも向かえる一番前向きな時期
就活はないから(するとしてもまだ先だから)、髪色を明るくしてみたよ
髪色を変えるついでに、美容師さんのおすすめでなんとなく髪型を変えてみたり。だって春だから!
彼氏とは遠恋になった。実は、本人の知らないところでそのへんの情報はラボ全員に把握されている
彼氏との縁が続いてるのでアクセサリはそのまま
〜ある日の研究室ゼミにて〜
准教授「○日はさくらさんが中間発表ね〜」
准「進捗どんなかんじ?」
さくら「あ……」 准「あれ、この前のゼミで**で進めるって言ってたやん」
さ(**だとうまくいかないのに、なんでわかってないの…><。)
さ「わかりました」
……みたいな会話をしてるときの顔です。
なお、遠恋だった彼氏とは別れました(彼氏は会社の同期と付き合い始めた模様。もちろんラボ内で共有されている)
同期が就活を始めたのに合わせて、なんとなく髪色を戻しています
注:修論提出編は作者のメンタルが削られるので飛ばします。
博士課程編へつづく!
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