消せない希死念慮とこの世に残さないといけないもの

論文の投稿期限がかなり迫っている中、執筆のモチベーションが思うように高まらず進まない。主には冬場の冬季うつが影響しているのだろうと思う。


机に向かってもやる気が出ず、つらい。本当につらい。常に自分の気持ちの根底に燻り続けている希死念慮の渦に押し流されてしまえばいっそ楽になれるのに。

しかし、今論文にしようとしていること、そしてその先にさらに進めたい研究は、自分の人生がこのためにあったと言っても過言ではない、重大な問題の解決につながるものだと信じている。知って託されてしまったことは重い。この、一連の問題を解決するまでは、自分は死ねない。

自分はずっと子供の頃から研究者になることに憧れていたが、つい最近ですら、研究者になって何をしたいかは漠然としていたのではないかと思う。だけど、今は違う。研究職のポストにしがみつきたいという気持ちよりも、未解決の問題を早く解決するために実験したいという気持ちが強い。この気持ちとアイディアはきっと間違っていない。この思いが続く限りは、私は心を折られずに研究を続けられるはずだと思う。